適正な取得

2005年03月23日

個人情報保護法施行間近となり、新聞で連載されたり、"これで完璧!個人情報保護法対策”なんて対策本が多数出版されたりしています。一週間そこらで対策できるなら誰も苦労しませんよね。まぁ、やらないよりはましですが。

私の会社でも直前研修などやっていますが、こっちのブログの方が全然有益な情報になっています。会社ではあまり過激な意見は言えないしね。


とは言え、あと一週間ほどこのブログでも一通り保護法の話はしたいなぁ、なんて思っていますので、今日からラストスパートです。頑張ってついてきてください。

今日は、「適正な取得」です。あ〜、楽勝〜。いつものように法律から。

(適正な取得)
第十七条 個人情報取扱事業者は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。


それだけ。説明必要ですか?

偽りや不正な手段とは
・判断能力のない子供から個人情報を聞き出す
・他の事業者などが管理している個人データを勝手にいただいちゃう
・本人に承諾なしに第三者提供を受ける
なんかがあります。

まぁ、普通じゃないやり方です。まっとーな会社に勤めておられる方はこんなことないでしょ。まっとーじゃない企業を取り締まるために法律には入れなきゃいけなかったのでしょう。

会社内でルール作れ、なんて言われた人は

わが社は本人からの直接収集のみによって個人情報を収集する
ただし、本人がこどもの場合は法定代理人から収集することも可とする。」

なんて言っていれば上司も納得でしょ。

これって「個人情報」に対する遵守事項だってこともチェックしといてください。はじめに定義した用語をちゃんと覚えてますか?

次回は「取得に際しての利用目的の通知等」です。
posted by CISO見習い at 19:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個人情報保護




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