取得に際しての利用目的の通知等

2005年03月25日

ラストスパート中につき、前置きはなし!
早速法律から。ちょっと長いので、細切れで説明しよっと。

(取得に際しての利用目的の通知等)
第十八条 個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。


利用目的は
・あらかじめ公表しておく
・個人情報を取得したあと速やかに本人に通知するか公表する
のいずれかの対応が必要です。

ワタクシ会社では「事前に通知しろ!」と言っていますが、ホントは事後でもいいんです。

会社の皆様、うそついてました。ごめんなさい。

でも事前のほうが楽だし、ユーザフレンドリだと思って、「事前に!」です。

2 個人情報取扱事業者は、前項の規定にかかわらず、本人との間で契約を締結することに伴って契約書その他の書面(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む。以下この項において同じ。)に記載された当該本人の個人情報を取得する場合その他本人から直接書面に記載された当該本人の個人情報を取得する場合は、あらかじめ、本人に対し、その利用目的を明示しなければならない。ただし、人の生命、身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合は、この限りでない。

どんな場合かよく分かりませんねぇ。
でも私たちは全て「事前に!」なので大丈夫です。

3 個人情報取扱事業者は、利用目的を変更した場合は、変更された利用目的について、本人に通知し、又は公表しなければならない。

私たちはポリシー公表しているので、利用目的が変わるときはそれを変更しましょうね。
参考までに変更後の利用目的は、変更前の利用目的と関連性を有することが必要です。どっかにそんなことが出てきます。勝手に利用目的をがらりと変えてしまうのはマナー違反、これからは法律違反となります。これってちょっと大事。

4 前三項の規定は、次に掲げる場合については、適用しない。
一 利用目的を本人に通知し、又は公表することにより本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
二 利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当該個人情報取扱事業者の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
 三 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
 四 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合


もういいでしょ。この手の表現は。

次回は「データ内容の正確性の確保」、いそげー。(ってホントはほとんど記事書けてるんですけどね)
posted by CISO見習い at 19:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個人情報保護




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