情報セキュリティインシデントに関する調査報告書

2005年07月22日

JNSA 2004年度情報セキュリティインシデントに関する調査報告書

昨年も読ませて頂きましたが、すごいボリュームです。全業種の事故を対象にしているので、自分の会社はどのような理由や経路で事故が起こる可能性が高いのかなどが絞りにくいのが弱点ですかね。

それにしても一般的なことは分かりますので、教育資料の一部や対策の優先順位付けなどには使えると思います。

気になるのは....

■事故事例
なぜアメリカの事例ばかりで日本の事例は載せないのか?

■想定損害賠償額
理論は分かるがまだ現実感がないというのが本当のところではないだろうか。
判例は宇治市の件だけで、しかも訴えたのが3人だけでは。
しかし本当に全員が訴えたら、最近はやりの個人情報漏洩保険だけではとても補填できないし、大変なことになる。

■株価への影響
少し前は「情報漏洩は買い!」なんて言われていたが、さすがに少し悪い影響に変化してきています。ある意味正常になったということでしょうか。上記の損害賠償が現実となるともっと株価へも影響が大きくなるんでしょうね。


このレポートだけには載らないように日々精進です。
posted by CISO見習い at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個人情報保護




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